医師監修の医療メディア・医療情報サイト
在宅医療ナビ
オンコール・往診連携サービスならお任せください
03-6694-3128
COLUMN
コラム
INTERVIEW
インタビュー
EVENT
イベント
DOCUMENT
お役立ち資料
COLUMN
コラム
INTERVIEW
インタビュー
EVENT
イベント
DOCUMENT
お役立ち資料
ファストドクターTOP
▶︎
在宅医療ナビ
▶︎
インタビュー
▶︎
施設からの満足度
施設からの満足度に関するインタビュー
#常勤医の負担軽減
#夜間呼び出し・救急対応
#施設からの満足度
#看護師の定着率
2025.08.13
#施設からの満足度
在宅医療を支える”敬意と感謝”の理念 ~開業の決め手はファストドクター~
医療機関プロフィール 病院名はまだホームクリニック住所東京都東久留米市学園町1-13-3対応可能な在宅医療点滴・注射在宅中心静脈栄養の管理経管栄養(胃瘻、腸瘻、経鼻)の管理・チューブ交換膀胱留置カテーテルの管理・交換気管切開カニューレの管理・交換在宅酸素・人工呼吸器の管理人工肛門の管理褥瘡治療麻薬を用いた疼痛緩和ケア腹水に対する腹水穿刺腹膜透析の管理上肢下肢痙縮に対するボトックス注射補装具に対するアドバイスや診断書の作成各種検査(血液尿検査、心電図検査、超音波検査)など診療時間平日9:00~18:00HPhttps://hamada-homeclinic.com/index.html はまだホームクリニックは、開業からファストドクターの夜間・休日往診代行サービスを利用しています。患者さまの元に駆けつけるスピード感や医師の質の面でも満足しており、「ファストドクターがなければ、開業できていなかった」とのことです。 今回は、はまだホームクリニックの院長である濱田 康平先生に、ファストドクターを選んだ理由や今後ファストドクターに期待することなど、さまざまなことを伺いました。 [btn1 link="#contact"] 無料相談はこちら[/btn1] Q.10年ほど医療とは関係ない業種で働いていたと伺いました。なぜ、医師になろうと思ったのですか? はまだホームクリニック院長 濱田 康平先生(以下、濱田先生):医師になる前は、半導体計測システムの研究開発業務に従事していました。医療とは、全く関係ありません。大学でも理工系(電気電子工学)を専攻していたので、当時は医療分野にそれほど興味はありませんでした。 医師になろうとしたきっかけは、直接的に人に働きかけることによって役に立ったり、喜んでもらいたいと感じるようになったことです。 半導体計測システムの研究開発でも、もちろん良いものができればユーザーの方々は喜んでくれます。しかし、ユーザーの方々に直接お会いする機会はあまりなく、役に立っている実感があまりありませんでした。 そして、電気電子工学の知識を活かしながら福祉機器を開発できないかと考え始めたのがきっかけです。 東京ビッグサイトの福祉機器展で、リハビリテーションという分野があるのを知り、それをきっかけに医学の分野に興味を持ち始めました。 さらにその頃、末期癌だった父を在宅医の先生に実家で看取っていただいたことも、医学の道を目指す後押しになったのを覚えています。 「人生一度きりなので、やりたいことが見つかったらすすんでみる」と決心し、会社に行きながら勉強を始め、最終的には勉強時間確保のために会社を辞めて、医学部に入学できました。 Q.はまだホームクリニックの理念や想いをお聞かせください 濱田先生:はまだホームクリニックでは、患者さまに心から寄り添うことを大切にしています。医療と聞くと、病気を治すことに着目しがちですが、それだけではないと考えています。 治療方法のない病気もあります。つらい症状や不安感のある患者さまに対して、心から寄り沿った医療を提供することで、それらの症状が軽減したことを数多く経験してきました。 ですので、ファストドクターの医師の方々にも心から寄り添うことをモットーにお願いしています。 また、私が大切にしている言葉は「敬意と感謝」です。患者さまとご家族に対しての敬意と感謝はもちろん、看護や介護に携わる方々など、どのような方にも「敬意と感謝」を持って接すれば、自ずと良い医療が提供できると感じています。 Q.はまだホームクリニックの強みはどのような点ですか? 濱田先生:リハビリテーション科専門医の資格を活かして、在宅のリハビリテーションには積極的に介入しています。そのひとつがボトックス治療です。 ボトックス治療は、痙縮の改善を図る治療法で、筋肉が緊張して固まっている箇所にボトックス注射を行います。 ボトックス注射には、筋肉の緊張を和らげる効果があるので、注射した筋肉がリラックスし、日常生活動作が改善したり介助者の負担軽減などにつながります。 在宅医療で積極的にボトックス治療を実施している医療機関は少なく、当クリニックの大きな強みです。また、今後は嚥下(飲み込み)機能の評価やリハビリテーションも、積極的に実施していこうと計画しています。 年齢を重ねるだけでも、どうしても動作能力は低下していきます。適切なリハビリテーション医療を提供し、福祉用具なども提案しながら、患者さまの日常生活を支えていければ幸いです。 [btn1 link="#contact"] 無料相談はこちら[/btn1] Q.はまだホームクリニックの患者さまはどのような方が多いですか? 濱田先生:やはり、御高齢の方が多いです。今まで他の病院やクリニックに通っていた患者さまをご紹介いただくのですが、「お一人での通院が難しくなった方」が大きな割合を占めます。 そのほか、比較的若年の神経難病の患者さまもいらっしゃいます。また、悪性腫瘍末期の方々も積極的に診療しています。 Q.ファストドクターを知ったきっかけを教えてください 濱田先生:はまだホームクリニックでは、開業と同時にファストドクターの時間外往診代行サービスを利用しています。開業前からコンサルタントの方に、開業に向けたさまざまなお手伝いをしてもらっていました。 開業準備を進めていく中でコンサルタントの方に「非常勤医師を雇い、夜間・休日の在宅医療を実施します」と伝えたところ、非常勤の医師を雇うよりも費用を抑えられるという理由で、ファストドクターのサービスを紹介いただいたのがきっかけです。 Q.他の夜間・休日往診代行サービスと比較検討して、ファストドクターを選んだ理由はなんですか? 濱田先生:ファストドクターのサービスを選んだ理由は、丁寧な対応と患者さまの元まで駆けつけるスピード感の良さです。 実際にファストドクターのサービスを導入しようと思い、問い合わせたのですが、非常に丁寧に素早く対応していただけました。担当の方とは一度だけではなく複数回お会いして、さまざまな疑問点にご回答いただきました。 また、他の競合サービスの方には「到着まで3時間程かかってしまう可能性」や「都内の西の方は対応可能な医師が少ない」などのお返事をいただき、スピード感の面で不安でした。 ですが、ファストドクターは都内どこでも問題ないとのことで、安心して任せられました。 Q.ファストドクター導入前はどのような不安を抱えていましたか? 濱田先生:導入前に抱えていた不安は、やはり医師の質です。当クリニックの患者さまに、安心して利用していただけるか不安でした。 実際に利用を続けてみて、医師の質の面では大変満足しております。今までに、大きなトラブルに発展したケースもありません。費用面の負担が大きすぎないかも不安でしたが、こちらも問題なく運営できています。 [btn1 link="#contact"] 無料相談はこちら[/btn1] Q.実際に利用されてのスピード感や医師の質の面はいかがでしょうか? 濱田先生:実際にファストドクターの夜間・休日往診代行サービスを開業時から利用して、医師の質の面やスピード感ともに、とても満足しています。 スピード面に関しては、もちろん救急車ではないので1〜2時間程度かかってしまうことはあります。それでも、自院で雇った非常勤医師に対応してもらうよりも、ほとんどのケースで早く対応してもらっているため不満はありません。 当クリニックの特徴として、患者さまが広い地域に点在していることが挙げられます。なので、都内のさまざまな場所に医師の方が待機しているファストドクターのサービスは、とても安心です。 医師の質も概ね問題ありません。ファストドクターの医師の方は、積極的に往診へ足を運んでくれます。一般的には経過観察になりそうなケースでも、診療に伺いましょうかと確認してくださっています。 ファストドクターの場合は、患者さまの少しの不安でも往診対応いただけて、長い時間をかけて患者さまとコミュニケーションしていただける医師の方もおりました。実際に患者さまからも、すごく安心できたと嬉しい言葉をもらえています。 Q.看護師や事務の方からの評判をお聞かせください 濱田先生:当クリニックは、私以外に1名ずつ看護師と事務の方に勤務してもらっています。看護師と事務スタッフからも、ファストドクターのサービスは好評です。 私を含め3名ともさまざまな在宅医療を経験してきていますが、ファストドクターなどの代行サービスの利用は全員はじめてです。ファーストコールまで対応してもらえることも含め、全員が肉体的・精神的な負担軽減を感じています。 Q.今後新しく医師の方を採用する予定はありますか? 濱田先生:はい。採用は既に進めています。 採用活動において、ファストドクターのサービスのおかげで夜間休日の往診をお願いする必要がないため、医師の方も「オン・オフがあって安心して働ける」と感じていただけたと思います。 なので、採用の面でもファストドクターのサービスを利用していることは効果があると感じました。 Q.今後ファストドクターに期待することはありますか? 濱田先生:往診対応している医師の情報を、もう少し詳しく知りたいと思いますね。現状は、名前しか分からないので、医師の方の人となりも知ることができるとさらに安心できます。 例えば、顔写真や勤務先、経験年数、専門分野などです。さらに言うと、どうしても手一杯になってしまった日中の診療も、臨時でお手伝いいただけるサービスがあるとうれしいです。 Q.最後に、現在ファストドクターの導入を検討している在宅医療機関の担当者さまに向けて、メッセージをお聞かせください (キャプ) 左:ファストドクター 植田 小百合 右:濱田 康平先生 濱田先生:ファストドクターのサービスは、こちらの要望を聞いていただけるきめ細かな対応とフットワークの軽さが大きなメリットです。 担当者の方が親身になって対応してくれるので、今まで往診代行サービスを使用したことがない医療機関でも問題なく始められると思います。 また、都内であれば患者さまの元に駆けつけるフットワークの軽さも魅力的なので、往診代行サービスを検討中の担当者様は、一度相談してみるのがおすすめです。
1
無料相談はこちら
往診・オンコール代行で夜間休日の往診による負担を解消。
お問い合わせ
資料ダウンロード
ご案内資料はこちらからダウンロードいただけます。
資料ダウンロード
インタビュー
INTERVEW
#常勤医の負担軽減
2025.08.13
神経内科専門医による質の高い在宅医療~ファストドクターの導…
#夜間呼び出し・救急対応
2025.08.13
“誠実な医療”を支える信頼のパートナー~開業時からファスト…
#常勤医の負担軽減
2025.08.13
患者様や家族への寄り添いを大切に~アットホームな医療を叶え…
COLUMN
コラム
INTERVEW
インタビュー
EVENT
イベント
DOCUMENT
お役立ち資料
オンコール・往診連携サービスならお任せください
03-6694-3128
お問い合わせはこちらから
まずはお問い合わせください
無料相談はこちら
詳しい資料を無料でダウンロード
資料ダウンロード